新年あけましておめでとうございます。
昨年は日経平均が一時24,000円となりましたが、年末にかけてずるずると下落。
新年最初の日経平均は20,000円を下回って迎えてしまいました。
この記事を書いている時点では2019年は世界経済が下落トレンド入りと言われていますが、実際2019年がどうなるのかは誰にもわかりません。
しかし、投資のプロでない私からすると毎日500円以上も乱高下する株価なんて見ていたくないわけで。
2019年の目標は「乱高下する地合いでも利益をコンスタントに出す」
勝率100%の投資法を実践
そこで2019年の前半は、昨年私がブログで紹介した「勝率100%の勝利法」を試していきたいと思います。
勝率100%の勝利法のおさらい
日経インバースと日経レバレッジのETFを同じタイミングで同額売りから入る。
日経平均が乱高下する地合いでは、日経インバースも日経レバも長期的には価格が下落していくはずです。
なぜそうなるのか、以前の記事をお読み下さい。
日経レバETF<1570>と日経ダブルインバース<1357>の購入時の落とし穴。損する前に確認しておきたい2つのこと。日経平均が乱高下したときに注目される銘柄をご存知でしょうか?
これはSBI証券のウェブサイトで、売買代金ランキングの上位5社の銘柄...
実際に購入
実際に建玉を900万円に設定してそれぞれ購入してみました。
購入当日時点では、評価損益の合計はほぼ0円です。
これを3か月ほど保有してみるつもりです。
計算によると、3か月後には評価益の合計がプラスに転じているはずです。。。
実際に評価益がどのように変化していくか今後レポーティングしていきたいと思います。
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